ポケットタクシー２地方版
 導入メリット

1．「早い」

電話口でのスピーディーな顧客対応・配車で顧客のとりこぼしをなくす。

     一人の配車係で、1時間に200件の配車、1分間に3件、4件配車出来る処理 能力の要求をクリアする仕組み 
  ◆ 処理の流れ ◆ 　最短２クリックで配車処理
  着信があると「オフフック」（電話機を取る）で顧客位置が表示される。
    （第一ステップ）配車位置を特定してクリックする。
  履歴から選択または新規場所を設定する。
  （第二ステップ）候補車両が自動で一覧表示され、以下の４つの方式から選択してクリックする。
  a. 待機車両の先頭からリクエスト
  b. 顧客位置に近い順にリクエスト
  c.  顧客位置から等距離にある車両に一斉早い者勝ちのリクエスト
  d.  指名配車
  顧客からの拒否乗務員は自動排除
業界初のスーパーレジ方式を採用。第三のステップはシステムが対応します。

2． 「安い」
 価格破壊的低料金 低コストで、本格的な動態管理配車システムの構築

 月定額３００円／車両 ＋従量課金（１配車１２円から）
 詳しくはお問合せください。

3．「簡単」
マニュアル要らずの簡単な操作性 、より簡素化、操作性の向上の実現 

すぐに操作の習得ができ、研修期間不要を実現。 配車業務の俗人化を避ける。
一番の課題は新規の場所の特定。地図上でランドマーク特定か、住所検索。
慣れれば年配者でも即特定が可能です。 

4． 顧客配車アプリで配車センターの負担・人件費の削減

よくある配車アプリと同様の仕組みではありますが、一番最初に登録、配車依頼をかけたタクシー会社のしか検索対象のなりません。
ほぼ、自社専用の顧客アプリとなります。車両がいなければそのタクシー会社に電話を掛ける流れになります。特定場所に設置された電話機を顧客が持ち運ぶようなものです。
顧客アプリで配車された記録は、動態管理側でも確認ができます。

5． テレワーク機能で在宅オペレーション可能

 配車室に出社しなくても、インターネットにつながる環境があればどこでも配車処理が可能です。配車係りの急な欠勤での他の者が在宅で対応できます。

在宅勤務可能で働き方改革を実現 人材の募集も容易に！ 

6．モール化機能で配車室統合、配車代行サービスも可能

 ポケットタクシーのネットワークはいわゆるショッピングモールのようなものです。各タクシー会社ごとに顧客・乗務員を持ち、モール機能を使うことにより別の営業所でその営業所所属の顧客にその営業所の車両を配車することが可能になります。いわゆる、配車室の統合です。その設定には１時間もかかりません。
また、この仕組みを使って、他地域、他県の事業者に配車受付代行を依頼することも可能です。
これを実現・運用しているのが、「タクリーチ」という配車代行サービスです。
「タクリーチ」は、https://www.takureach.jp/
でアクセスできます。固定費なしで、１配車１００円で利用できます。
運用例としては、早朝や夜間と配車回数の少ないコスト割れす
る時間帯に多く利用されています。１人のオペレータで取りこぼしのある時間帯には変更運用が可能です。このことで、取りこぼしがなくなり、配車回数、売上が増えている事例もあります。