ニュースリリース

ポケットタクシーが考えた顧客思考の強い「日本型ライドシェア」オプションの仕様を公開。システムの提供開始は3月4日を予定。

12年前にリリースした、今で言うライドシェアの仕組みを現行の「ポケットタクシー2地方版」に移植する形で実装を始めました。

基本的には国土交通省の提示する要件に沿ったものですが、特徴は、乗客がドライバーを「安全運転度・接客態度・車両状態」の3点を5段階評価して、ランクの高いドライバーに乗客は集まり、低いドライバーは自然淘汰される仕組みです。
仕様の公開

2024.1.19 名古屋市の明和無線グループ様が配車室を廃止し、完全配車代行サービスへ移行
 

名古屋市の明和無線グループ(愛知県名古屋市、代表者:浅井敏夫、7社約300車両)は、昨年10月にクラウド型タクシー配車システムの「ポケットタクシー2地方版」を導入し、配車室と併用で大成交通有限会社:兵庫県神戸市、代表者:西井猛)が運営する配車代行サービスの「タクリーチ」の利用を始めた。その後、わずか約2ヶ月後の12月21日から配車業務を完全に代行委託し、配車室を廃止した。このことで大幅なコスト削減と効率化を実現した。 

*記載されている各製品名称等は各社の商標あるいは登録商標です。